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水子供養

女性だけに影響してしまうこと。それは、

「水子」について。

おなかに生命を宿したときから、女性は母親になります。まだ顔も見えないころから、生まれ出て15歳になるまでに亡くなってしまった子供のことを「水子」といいます。
 
水子って中絶したり、流産したりして死んでしまった赤ちゃんのことじゃないの?
 
そう思っている人って多いですよね。でも、昔から「16にて元服」といって、16才で大人の仲間入りするから、15才まで子供なんです。厳密に言えば、この世に生を受けて、15才までを童子、童女といい、水子と一般的に言われているのは、本来「孩子」といいます。

世の中には、自分の子供を自らの手で殺してしまう母親もいるけど、どんな理由にしろ、死んでしまった子供はいつでも母親の愛を求めてやまないのです。だから、水子は女親のほうにしか憑かないのです。
 
男だって親なのに、それって変じゃない?不公平だわ。

そうはいってもおっぱいをあげるのは母親ですから。赤ちゃんがおっぱいをほしがるのは当然ですよね。

水子は、本人、娘、孫と3代にわたって影響するといいます。
子宮筋腫、乳がん、腰痛や、生理不順、肩こり、その他婦人病といわれる病気は、ほとんどが水子の影響があるといっていいです。

こんなことを言うと、「水子って恐い!」って思われるかもしれませんが、それだけ子供は母親の愛情を求めてるってことなのです。だから、正しく供養をして、母親の愛がある限り、子供は向こうの世界で成長し、逆にお母さんを守ってくれるようになれるのです。

このページを見てくれている若い未婚の女の子たち、赤ちゃんを産むことを恐がらないでください。
あなたたちも、愛されて生まれてきた子供だったのですから。

しかしながら、亡くなってしまったお子さんと話をすることは、不可能です。お互いが分かりあえるよう、お手伝いさせていただくのが、私の勤めです。
原因が分からず、病に苦しんでいる方、特に婦人病と言われる病気は、水子の影響があるかもしれません。もしや、とお思いの方、メールをお待ちしております。