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憑依!?

憑依には、人体に憑くもの、その土地に憑くもの、そのほかいろいろなものに憑いてくるものがあります。巌賛のところには、毎日のように数多くの写真が来ます。土地関係のものや、人体に憑依している霊などたくさんおりますが、人に憑依している霊は、次の霊、次の霊というようにどんどん呼び寄せることがあります。一体二体の霊をくようしたからといっても、その土地に集まる霊が第二、第三の憑依霊となってその人間に憑依して行ってしまうのです。

数多くの霊能者が除霊をしたからといっても、一番見落としてしまう場所があります。それは、その家の敷地、家の周りなのです。ここに集まってきた霊を処理しないまま、そのままにしてしまうから、また同じような繰り返しをしてしまう人が多いのです。

巌賛の所には、「私には何体の霊が憑いているのでしょうか?どうしたらいいのでしょうか?」と、聞いてくるかたがいらっしゃいます。
「除霊は終わりますが、その土地を供養しなさい。この土地の供養というのは、あなたの家の周りに集まってくる霊や、あなたの部屋の中にいる霊をも供養することなのです。

巌賛は、よくお客様に、「写真を撮りなさい。」と言っておりますが、それは、お客様の目にわかりやすいように教えるためのものです。写真を鑑定して、巌賛そのところを説明したり、心霊写真と間違えている写真はお客様に返却したり、写真の中に写っている霊に供養を施したりしています。

写真に写ったった霊が、人の体に憑依してしまうこともあります。ほかの霊能者の方は、内側の方から攻めていく方法をとることが多いようですが、巌賛は外側から攻めていくようにしています。なぜそのようにするのかというと、お客様だけでなく、その家に住む家族の方々にも憑いている場合もあるからなのです。

生きているものも、死んでいるものも、いろいろな苦しみを持っています。先祖代々からの因縁も、ご先祖様が、人の恨み・つらみを引き出して、そのことを起こしてしまう場合もあります。家族の中で、弱い人(子供やお年寄り)が霊にいじめられていったり、その家の家主が影響を受けてしまったりすることがあります。こうして、因果応報というものがつきまとってしまうのです。

そして、霊が霊を呼んで、いつの間にか多くの霊が住み着いてしまう場合もあります。

もし、不安であったり、何かおかしい、と思うのでしたら、事務局までお問い合わせください。写真の撮り方や、いろいろな対処法をお教えいたします。